おすすめ 縦書きエディタ 3選

みなさんは、小説を執筆するとき、どんなソフトを使っているでしょうか?
私は、ワープロソフトよりも動作が軽くて小回りがきくテキストエディタを使っています。
軽いので書きたいときにすぐに立ち上げられますし、立ち上げたまま他のソフトを使っても、そのソフトの動作を邪魔したりしません。
小説の執筆となると文章が長くなりますが、文章が長くなってもスクロールの速度が遅くなることもなく快適なので、テキストエディタを使っています。

しかし、テキストエディタはワープロソフトよりも機能を絞っているので、それよりも劣る場合があります。
多くのテキストエディタが縦書きに対応していないのがその一つです。

有償、無償にかかわらず数多くのテキストエディタがありますが、その中でも縦書きに対応したエディタはごく一部です。
縦書きという文化が日本独特のものなので、仕方がないのかもしれません。

もちろん、執筆時に横書きでも問題ないという方には必要ないでしょうが、やっぱり、執筆は縦書きで行いたいという方もいると思います。
私も、縦書きの方が文章を掴みやすいような気がして、縦書きで執筆しています。

そこで、私が今まで使った縦書きもできるテキストエディタの中から、おすすめの三つを紹介します。

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VerticalEditor

一つ目に紹介する「VerticalEditor」は、縦書きで入力できるテキストエディタで、フリーソフトです。
インストールすると、最初から原稿用紙のような罫線が入っていて、設定の変更なしでそのまま縦書き入力できます。
もちろん、原稿用紙のマス目は消すことが出来ますし、設定項目が多いので、自分が書きやすい環境に仕立てていくことができます。
また、アウトラインプロセッサでもあるので、章の管理がしやすく、小説を書くのには便利です。

デザインが400字詰原稿用紙のようで縦書きでサクサク入力できるので、筆者は気に入って使っています。
動作も軽くて、なによりフリーソフトなので、第一におすすめするソフトです。

ベクターのダウンロードページ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se276951.html

 

TATEditor

「TATEditor」も縦書きが出来るテキストエディタで、フリーソフトです。
アウトラインプロセッサでもあるので、簡単に章管理をしながら小説が書けます。
文字数カウントに原稿用紙換算枚数表示など、小説を書くのに便利な機能もありますし、こちらも設定項目が多いので、自分好みに変えていけます。

また、このTATEditorには「縦書き未対応IME対策」という設定項目があって、それにチェックを入れると、「Google日本語入力」などのIMEで縦書き入力したとき、変換候補が文章に被って見えないということがなくなります。

「Google日本語入力」は無料で利用出来て高性能な日本語変換なのですが、縦書きに対応していないので、縦書きエディタで使うと変換候補が入力中の文字にかかって見づらくなってします。
縦書きで快適に使うなら、「ATOK」などの縦書きに対応したIMEを使うしかありませんでした。
しかし、このTATEditorは縦書きに対応していないIME使う場合でも、入力している文字を避けて表示してくれるので、その煩わしさから解放されます。

そして、小説投稿サイトに作品を発表されている方に便利なのは、「小説家になろう」や「カクヨム」などのルビの記法に対応していて、設定のマークアップ方式からそれを選ぶと、各サイトの記法で書いたルビが、文章にそのまま反映されます。ローカルな環境で見栄えを確認するのに便利です。

デザインも、極力余計なものを削ぎ落としたようで、書くことに集中できるシンプルなものです。

こちらもフリーソフトで、今後のアップデートでマクロなどの機能も充実していくようなので、これから、もっともっと使いやすくなっていくと思います。

なお、こちらのソフトにはWindows版のほかに、MacOS版と、Linuxのディストリビューション、Ubuntu版もあります。

※追記 Android版やiOS版もリリースされたのでその記事を書きました。

公式サイト
http://www.cc4966.net/

秀丸エディタ

テキストエディタの定番である秀丸エディタも、Ver5.00から縦書きの編集が出来るようになっています。

20年以上に渡って評価を得ているソフトですし、アウトラインプロセッサであるのはもちろんのこと、便利なマクロなどもたくさんあるので、小説を書くのに便利な機能を加えてカスタマイズしていけます。

こちらは前の二つと違って、シェアウエアですが、試用期間があるので、ダウンロードして使い勝手を確かめることできでます。

公式サイト
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html

まとめ

縦書きが出来るテキストエディタを3つ紹介しました。

この3つのソフトは、どれも、設定項目が多くて自分好みにカスタマイズできますし、アウトラインプロセッサでもあるので、小説を書くのに適しています。
3つとも、実際に使ってみて自信を持っておすすめできるソフトです。

縦書きにこだわって、尚且つ動作が軽いソフトを探している方は、試してみてはいかがでしょうか?

※追記:この記事を書いたあとに、「Mery」というテキストエディタが縦書きに対応して、そのエディタがとても使いやすく、この3選に入れたいくらいなので紹介します。

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