テキストエディタ Mery の縦書き入力を使ってみました

 テキストエディタ「Mery」が、縦書き入力に対応したので使ってみました。

 「Mery」は、プラグインやマクロなどが使える多機能なエディタで、アウトラインプロセッサのプラグインもあるので、文章を書くのにとても便利に使えます。
 軽量でレジストリを弄らないため、USBメモリやSDカードに入れて環境を持ち運べる上に、有り難いことにフリーソフト(寄付歓迎)です。

 そのソフトが縦書き入力に対応したということで、使ってみたのですが、とても軽快に入力することが出来ました。

この記事もMeryの縦書きで書いてみました。

 縦書きへの切り替えは「表示」メニューの縦書きをチェックするだけなので、とても簡単でした。

 表示は見やすくて、必要なものが全て揃っているのに、ごちゃごちゃしていません。
 書くことに集中出来るデザインです(表示の配色のテーマが色々あって、好みに変えられます)。

 また、縦書きエディは、Google日本語入力などの縦書きに対応していない日本語変換IMEを使うと変換候補が文章に被って見えなくなって不便なことがありますが、「Mery」では対策もされていて、「ツール」メニューの 「オプション」から 、「変換中の文字列を挿入モードで入力」をチェックすると、避けて表示されます。

 ルビや傍点を表示する機能はありませんが、縦書きでの入力に使うだけなら、シンプルで使いやすいと思います。

※追記:2019年3月に公開されたベータ版のVer 2.6.15では、文字以外の表示が画面からすべて消えて集中出来る「Zen」モードや、カーソルがある行の位置が常に画面の真ん中に来て視線移動が少なくなる「タイプライタースクロール」を搭載するなど、この記事の執筆時点よりますます便利になっています。

 小説の執筆を縦書きでしている者としては、このように縦書きに対応してくれるエディタが増えてくれるのは素直に嬉しいです。
 それが「Mery」のような高性能なソフトならなおさらです。

 文章を書くのにエディタを使っていて、それも縦書きでとこだわっておられるかたは、試してはいかがでしょうか。

(開発者のかたが、これからも「Mery」を無料で公開したいと表明されているので、寄付をしたり、ホームページのAmazonリンクを踏んだり、支援したいと思います)

開発者様のホームページ
https://www.haijin-boys.com/

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