第11回 GA文庫大賞の最終結果が発表されました

第11回 GA文庫大賞の最終結果が発表されました。

前期593作品、後期766作品、計1359作品の中から、大賞1作品、優秀賞1作品、奨励賞5作品が選ばれています。
GA文庫大賞で大賞作品が出るのは、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」以来、7年ぶりのことになります。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」が大人気作品だけに、同じ大賞をとった作品が楽しみですね。

結果は以下のとおりです。

大賞:「処刑少女の生きる道(バージンロード)」佐藤真登

優秀賞:「ひきこまり吸血姫の悶々」小林湖底

奨励賞:「ロード・オブ・キャッスル」阿樹 翔
    「帝国の勇者」有澤有
    「小泉花音は自重しない 美少女助手の甘デレ事情と現代異能事件録」高町京
    「竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―」筑紫一明
    「【配信中】女神チャンネル! え、これ売名ですの!?」徳山銀次郎

受賞者の皆さん、おめでとうございます。

なお、第12回GA文庫大賞(前期)の募集は既に始まっていて、締切は2019年5月31日です。

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