ライトノベルの持ち込み? 書籍化希望作品募集

ライトノベルに限らず、小説を出版社に持ち込むということはほとんど行われていません。
マンガなどでは盛んに行われていますが、小説は読むのに時間がかかって、持ち込みをされても編集者の方々も対応しきれないというところでしょうか?
その代用として、各出版社が主催している小説賞・コンテストがあり、今では小説投稿サイトなどもその役割を果たしています。

ライトノベル作家としてデビューする方法は、各出版社が主催しているコンテストで賞をとるか、小説投稿サイトで人気を得ることが一番の近道ですが、持ち込みのように、自分から作品を売り込む方法もあります。

それが、自作の売り込みを募集しているレーベルです。

以下に、主なレーベルの二つを上げます。

ヒーロー文庫 書籍化希望作品募集

異世界食堂などを出版している主婦の友社のライトノベルレーベル、「ヒーロー文庫」の作品募集です。
「自分の作品を多くの人に読んで欲しい」
「自分の作品こそは書籍化されるに相応しい」
「作家になりたい」
という志がある方の作品を直接募集しています。

未発表の作品、または「小説家になろう」などの小説投稿サイトに発表した作品でも、今まで電子書籍も含めて商用利用されたことがない作品ならば応募可能です(直接作品を投稿するわけではなく、リンク先のページにあるメールアドレス宛にメールをして、編集者からのメールの待つ形式ですので、ご注意ください)。
まさしく、ネットを通じての持ち込みという形ですね。

※追記 こちらは2019年4月以降、一時募集を停止しています。

カドカワBOOKS  Web小説の書籍化立候補募集

カドカワBOOKSは、小説投稿サイト「小説家になろう」や「カクヨム」など、主にWeb小説を書籍化しているレーベルですが、そこでも自薦の小説の募集をしています。
小説投稿サイトや、ブログ、個人サイトなど、掲載媒体は問わず、Webで読むことが出来る作品なら応募可能です。
文字数は10万字以上、または、3万字以上で今後10万字以上の作品になる予定の作品という条件がついています。
また、応募できるのは一か月に一作品のみです。

応募は、カドカワBOOKSのホームページにある専用フォームから申し込む形式になっています。

カドカワBOOKSのホームページ:https://kadokawabooks.jp/
      (書籍化立候補の応募フォームはサイトの右上にあります)

双葉文庫 ルーキー大賞

双葉文庫が、同社のWEBサイトから募集する小説賞です。
日本語で書かれた広義のミステリー、及びエンターテインメント小説・時代小説を募集しています。
締切はなく通年募集で、編集者が選考し、おもしろければすぐに双葉文庫から刊行、と謳っているので、小説賞というより、WEBサイトを通じての持ち込みという形です。

公式サイト:https://www.futabasha.co.jp/rookie_taisho/

まとめ

Webを通じてという形になりますが、出版社に直接作品を「持ち込み」できる二つのライトノベルレーベルを紹介しました。
ここから、出版に結びついて作家デビューというのは、コンテストで入賞するのと同様、難しいことだとは思いますが、すでに自分の小説をネット上に公開している方は、一つの選択肢として、検討してみてはいかがでしょうか?

 

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