第15回 MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果が発表されました

第15回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果が発表されました。
第一期予備審査455作品、第二期予備審査472作品、第三期予備審査552作品、第四期予備審査507作品、合計1986作品の中から、各期間で佳作に選ばれた6作品によって審査が行われ、その結果が発表されています。

 最優秀賞『探偵はもう、死んでいる』 二語十

 優秀賞『愛をママに我が娘に、僕は君だけを好きでいたい』 月見秋水

 優秀賞『嘘末マスターと人魚姫』 鶏卵

 審査員特別賞『異能モノ』 落葉沙夢

 佳作『譬え世界のすべてを敵に回したとしても』 ひなちほこ

 佳作『ポーカーフェイス』 端木基樹

受賞者のみなさん、おめでとうございます。

今回のMF文庫Jライトノベル新人賞は、受賞した6作品の中に異世界ファンタジーが一本も入っていなかったとのこと。これは偶然でしょうか? それとも、これからの傾向になっていくのでしょうか?

なお、第16回 MF文庫Jライトノベル新人賞の募集は既に始まっていて、第一期予備審査が締め切られ、第二期予備審査の締切は9月30日です。

結果発表のページ
   https://mfbunkoj.jp/rookie/award/result/

 

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